いつも戦闘機ネタでは飽きると思います。
まぁ寿司で言うとこの「がりばっか食わせずにたまには光物も食わせろ!!」みたいなもんでしょうか。*まぁこんな会話はないでしょうが。
要は同じ飛行機ネタでもたまには違う視点が必要ということです。
今回紹介するのはカリフォルニアを山火事や大規模火災から守るために活躍するヘリの話ですが、実際は飛行機も活躍しています。

オンリー・ザ・ブレイブ

多くは語りません。この映画を見て下さい。涙なしでは見られない1本です。
これも消防士(山火事専門)の話ですが、私は空が専門なのでこの映画の解説は見てもらえればわかるという結論を先に出しておきましょう。
さてカリフォルニアは山火事の多い地域で、年間を通して山火事がどこかしらで発生しています。
実際パイロット留学などの際にクロスカントリーをしていて山火事の現場に出くわしたり、空からの消火活動に出くわす機会は比較的多くあり、その広大な面積ゆえに飛行機の必要性を肌に感じることがあります。
カリフォルニア州の中だけでも実に多くの部隊(基地)がありCAL FIRE(California Fire Fighter)と書かれた航空機や、写真のように郡保安官管轄の航空機まであり、日夜山火事の危険と戦っています。
聞こえはとてもカッコイイのですが、とても危険な仕事で地上部隊も含め事故とは隣り合わせであり、自らの命と引き換えに地域の安全に努めています。この映画を見ればそれが伝わるはずです。

大小様々

なんだかお菓子のバラエティーパックみたいな表現ですが、このFire Fighterには小型機からボーイング737、767など大型機まで所属しており、水上機も多く活躍しています。その多くは旧式の航空機を改造し水や消火剤を撒く専用の装備を有しておりその詳細はプレーンズという映画を見てもらえればお子さんと一緒に楽しく学ぶことが出来ます。

このような仕事も土地柄であり、航空大国であることも一つにあげることができますが、様々なものが無人に代わりつつある時代に人のやらなければならない仕事はまだまだ多く存在します。
ちなみに私は過去にこのFire Fighternに就職したく色々調べましたが、アメリカ国籍を有していないと入れないそうです。しかし年齢制限は40歳までと意外ににも長めに取られていることにびっくりした記憶があります。
パイロット留学などをする方々の動機や将来像は様々ではありますが、チャンスがあるのならこういった仕事に挑戦してみるのもいいかもしれません。

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