皆さんはブッシュパイロットと聞いたことはあるでしょうか。
元アメリカ大統領のジョージ・ブッシュがパイロットになったわけではなく、世界には特にアメリカやカナダで多く活躍しています。
パイロットの職業と言えばお客さんを目的地に運んだり、荷物を運んだりと想像するかもしれませんが、ブッシュパイロットは正しくその礎ともいえる仕事です。

パイロット留学などをする際に様々な目的で渡米する方を見ますが、過去に数名ブッシュパイロットになりたくてパイロット留学した人を知ってます。
基本的に近くにスーパーやお店がないところへ物資や日用品を届け、その生活の要となる仕事ですが世界にはまだまだ多くのブッシュパイロットが存在し、僻地の生活とインフラを守っています。
日本ではまずありえないと思えるかもしれませんが、離島に物資や生活用品を届ける専門航空会社と思って頂ければイメージしやすいかもしれません。
アメリカやカナダでは時に人を運ぶこともあり、いうなれば小さなエアラインです。


見渡す限り砂漠の地域では車より飛行機での移動や物資の配送をしたほうが効率的です。
またアメリカやカナダだけにとどまらず、世界各地にブッシュパイロットとして活躍しながら現地の生活や文化を守るパイロットがいますが、そんなブッシュパイロットの世界でも後継者問題(パイロット不足)は顕著に表れてきており、その地域を出るわけにはいかない人々にとって頼みの綱であるブッシュパイロットがいなくなるのは生活へ直結する問題となっています。

パイロット不足は身近な問題ではありますが、その事情と言うのは世界各地で異なります。
また無人化の進められてる時代ではありますが、技術的にそれらまでカバーできるまで水準が達していないということもあります。

パイロット留学に興味がある方や、ブッシュパイロットに興味がある方は一度調べてみるのもオススメです。
空の世界の更なるディープな世界を知ることができ、少しだけ視野が広くなるかもしれません。

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